今回の臨床美術はフォルメンパズルに挑戦しました。 黒い紙に白色鉛筆で曲線を描き、自由に描く気持ちよさと美しさを感じながら、 そこから広がる線や形の面白さを発見していきます。 モチーフのない作品なので、初めの一筆に思いが巡り少し戸惑う様子も見られましたが、 先生の説明やお仲間の作品に触れることで、自由に色鉛筆で色を足していき、 台紙の色と組み合わせることで独創的な作品が完成しました。