レストランホールから楽しそうな音が響いてきました。 覗いてみるとご婦人のグループがハンドベルで「故郷」を演奏されていました。 はじめはご自分のパートにドキドキの様子でしたが、 ハンドベルの可憐な響きと、皆さんで音を奏でる楽しさに、何時しか夢中に・・・
時代や景観が変わっても、この「故郷」を聴くと心の中にある“ふるさと”の風景が蘇ってきます。 なんとも不思議な歌のチカラを持っている曲です。 ちなみに担当OT(作業療法士)の故郷は、港町の横浜だそうです。